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リターゲティング広告

2018年1月23日リスティング広告

今日のブログは何を書こうかな…

ここ最近はディスプレイ広告の事をよく書いております。
そこで今回は…いえ、今回もディスプレイ広告の一種についてです。

「リターゲティング広告」です。

リターゲティング広告とは

リターゲティング広告とはディスプレイ広告の一種です。
1度サイトに訪れたユーザーが他WEBページを閲覧時に、追跡して広告表示することでサイト再訪を促すターゲティング広告です。

remark

検索エンジンや広告から広告主サイトへユーザーは日々流入してきます。
しかし、その大半は最終的な目的ページに到達する前に外部サイトへと流出してしまいます。

WEBには情報が溢れているので、いい商品・サービスがあってもすぐに他のサービスと比較・検討ができてしまいます。
そのため即決に至ることは少ないのです。

ただ、離脱したユーザーも、サービスに興味があるから検索してたどり着いたとすると
そのユーザーに対するリターゲティングは、極めて効率的な手段といえます。

一度関心を持ったユーザーをターゲットとするため、最も費用対効果が高いと言われています。

最近ではリターゲティングの説明をすると「あっ!あの追いかけてくるやつか!」と言われる事が増えました。

リマーケティング?リターゲティング?

どちらもよく聞くけど、どっちが正しいの?とお客さまに聞かれることがあります。
どっちも正しいです。
2つの言葉の違いは実は簡単なものです。

Googleで運用される追従型広告 ⇒ リマーケティング
Yahooで運用される追従型広告 ⇒ リターゲティング

どちらの運用広告に出向してるかで変わります!
サービス名が違うみたいなものですね。

リターゲティングのポイント

では、一度訪問したユーザーをいつまで追いかけますか?
冬用のコートの商品ページを見た方に、冬用のコートをいつまで追従させますか?
次の冬まで追いかければ買ってくれるでしょうか?
たぶん買わないと思います。

自社で扱ってる商品やターゲットによって設定は変わると思います。

・1ケ月以内にサイト訪問がしたユーザー
・2回以上アクセスしたユーザーのみ
・特定ページにアクセスしたユーザーのみ
・サイトに長く滞在したユーザーのみ

リターゲティングはサイトに訪問した事があるユーザーを追従するディスプレイ広告です。
興味を一度は持ってくれたユーザーを追従するため、費用対効果が良い!
是非試してみてください。

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