YDN広告でのターゲティング新機能
2016年9月23日リスティング広告
GoogleAdWords・YDNでは、地域・年齢・性別などを
ターゲットとして絞り込むことが出来ます。
また、広告を表示する時間帯、曜日などを指定することも可能です。
逆に、広告の目的に合わない方々には広告を表示しないようにしたり、
特定のページには表示させないようにしたりといった設定も出来るので、
広告の目的にあったターゲットだけに絞って広告を表示することによって、
成果UPが期待できます。
さらに!
ここ最近Yahooサーチターゲティングに新しい機能が追加されたことを
皆さんご存知でしょうか。
新しく追加された新機能はこの3つ
「URL検索・有効期間・検索回数」
■URL検索は、広告に紐付く検索キーワード・URLをいくつか入力すると、
この検索キーワードは検索された回数が多いですよ、少ないですよ。といったデータを
算出してくれます。
今までは、この検索キーワードを入れたら検索に引っかってくれるだろうな、といったキーワードを
数多く入力していたのが、データに基いてピンポイントで入力することが出来るようになりました。
■有効期間では、上のURL検索で算出された検索キーワード達を
【30日以内・14日以内・7日以内・3日以内・1日以内】に
検索した人にだけ広告を表示することが出来るようになりました。
■検索回数では、更に上の新機能で出てきた検索キーワード達を【1回以上・2回以上・3回以上】
検索した人に絞ることが出来るようになりました。
新機能を含めた絞り込みでより効率的かつ効果的にターゲットに向け配信が可能になった現在、
ターゲットの見直しをしてみると思わぬところに費用がかかっていたりするかもしれないので、
改めて実施してみるのも良いかもしれませんね。