効果的なバナーとは
2016年8月23日リスティング広告
WEBサイトやスマホアプリ、SNSのタイムラインなど、色々ななところで見られるバナー。
バナーをデザイン会社やWeb制作会社に依頼する場合、その制作工程を知っているとは役立つと思います。
たかがバナーひとつでも、意外と多くの工程や工夫、考えのもとに作られているのです。
キャッチコピーや画像の良しあし、クリックへの誘導ボタンなど、限られたスペースの中にさまざまな情報をうまく整理し、
他のバナーと同じようにならないように、いかに差別化をするか。それがバナー制作で1番大事な要素になります。
同じ要素でも、レイアウトを変えるだけでもユーザーの印象は大きく変わります。
いくらデザインが良くても、クリックされないことには意味がないバナー。
効果測定を常に行いながらデザインを改善させ、コンバージョン率、クリック率など、
広告効果を向上するための工夫が肝心です。
「じゃあ、どんなふうに工夫すれば?」というと、
1回制作したバナーでベストということなく、トライ&エラーを繰り返し
PDCAを追うことが必要不可欠です。
日本国内、特に関西圏の中小企業の経営者様、ご担当者様は
周りでWEBでの成功体験が少ないため、
よく「でもそんなに時間をかけれない…」と伺います。
成功されている企業様は、その分、やり切られてきたからこそ
今の成功があると考えています。
時間を追って効果測定をする大切さは
根気よく追っていくしかないので、この機会にバナーのことも念頭においてみられてはいかがでしょうか。
詳しくはお問い合わせください。
実例を織り交ぜてお伝えいたします。