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【画像付き】Facebook/Instagram広告のピクセルタグのテストチェックをしてみましょう

2021年10月22日リスティング広告

リタゲやコンバージョン計測を目的にFacebookピクセルタグを発行し
広告で集客するサイトに設置したけど、
「コンテンツビュー」とか、「カート追加」とか、「購入」とか、
ちゃんと発火するのだろうか?

と、不安になることはありませんか。

ピクセルの設置を目視チェックしたけれど、
間違いなく設置出来ているかどうかは、テスト出来た方がいいですよね。

GTMといったタグツールを使用している場合は
ツール内のプレビューで発火テストを行うことが出来ますが、
タグツール内で発火したにもかかわらず、実際には計測がされないケースも
残念ながらあります…。

Facebook広告/Instagram広告に関しては、
Facebookビジネスマネージャーの中に発火テストツールがあります。

弊社内で数々のアカウントのタグ設置や検証を行いましたが、
ビジネスマネージャー内のテストツールは、やはりFacebook社のツールということもあり、
GTMなど他社のツールよりも比較的正確にテストが出来、重宝しています。

手順

イベントマネージャーを開きます
※イベントマネージャーの開き方…サイドバーにあるメニューボタンをクリックし、メニュー一覧から「イベントマネージャー」をクリック。


②テストしたいピクセルを選択


テストイベントをクリック


④テストしたいサイトのURLを入力し、「ウェブサイトを開く」をクリック


別タブまたは別ウィンドウでウェブサイトが開かれます。


⑤テストイベントの画面を見てみましょう。
今開いたウェブサイトのページには「Pageview」と「コンテンツビュー」のイベントを置いているため、
無事に受信できていることが分かりました。


⑥同じタグを貼っている別のページに移動してみると、同様に受信できていることが分かりました。

GTMのプレビューの利用経験がある方はお分かりになったかと思いますが、
このツール内でページを開くと、イベントの受信状況が表示されるので、
もしこれが通販サイトで「カート追加」「購入」を計測したい場合には、
実際に商品をカートに追加し、購入まで進んでみてください。
狙い通りイベントが受信されればOKです。

なお、もしここで同じイベントが二重で受信される場合は、
広告のレポートでも二重で計測される可能性が高いため、
タグが重複して貼られていないかなど調べて修正後にもう一度テストを行いましょう。

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