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【絶対するべき】ディスプレイ広告の配信先除外設定
2018年8月22日リスティング広告
「ディスプレイ広告の成果があまり良くない…
でも何で成果が悪くなっているかわからない…」
そんなお悩みをお持ちの方、まずは配信先の除外設定をしてみましょう
そもそもディスプレイ広告の配信先とは?
GDNはGoogleの提供サイトまたはアプリに配信されます。
例)YouTube 、食べログ、アメーバブログなど
YDNはYahooの提供サイトまたはアプリに配信されます。
例)クックパッド、NAVER、朝日新聞デジタルなど
自社の広告がどこに配信されているのか確認しにいきましょう!
★Yahooの確認方法
1)レポートの▼ボタンをクリックして、パフォーマンスレポートを選択
2)新規レポートを作成する
3)作成後、ダウンロードすると配信先一覧が見れます
★Googleの確認方法
1)ディスプレイキャンペーンを選択
2)プレースメントをクリック
チェック項目
配信先の中でも
・CV率が悪い
・クリック率がとても高い
配信先は要checkです!!
【CV率が悪い】
費用を多くさいているのに、CVにつながらないということは
そもそも配信先サイトを利用するユーザーが自社サイトのターゲットに
合っていない可能性があります。
例)家具通販サイトなのに、配信先がクックパッドなど
ターゲットに合わない配信先は除外設定しましょう。
【クリック率がとても高い】
クリック率が高いのは、成果が良いってことではないの?
そう思ってしまうかもしれません…
しかし、配信先に関しては一概に成果が良いとは言えません。
なぜなら、
「スマホでサイト(アプリ)を見ていたときに、クリックするつもりがないのに
広告をクリックしてしまったこと」
みなさんこのような経験ございませんか?
つまり、誤クリックで広告をクリックされているため
クリック率がやたらと高くなっている可能性があります!!
このような配信先は、費用が多くかかってCVに繋がらないので
除外設定を行いましょう。
まとめ
ディスプレイ広告の運用でお困りの方は
まず改善の第一歩として除外設定を行い、
成果の良い配信先に予算を使えるよう調整してみてはいかがでしょうか!