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Yahoo!スポンサードサーチの便利機能!!
2017年2月20日リスティング広告
2月20日
 本日は”石川啄木”の誕生日!!
 中学時代、カンニングがばれたり出席日数不足や成績の悪さから退学勧告を受け中学を退学。
 という、エピソードもあるくらい結構やんちゃだったらしいですねー。笑
皆様、こんにちは!赤鬼の小林です!
今回はYahoo!スポンサードサーチの便利機能、
 自動入札設定についてお話したいと思います。
この自動入札設定を使用することで、
 目的に合わせ入札単価の調整をシステムに任せ運用効率を上げることが可能になります。
自動入札設定は以下、5つの設定から目的に合わせ設定を行うことが出来ます。
1 )検索結果ページの目標掲載位置
 2 )クリック数の最大化
 3 )コンバージョン数の最大化
 4 )コンバージョン単価の目標値
 5 )広告費用対効果の目標値
では、この便利機能の内容を解説していきます!!
1 )検索結果ページの目標掲載位置
 「常に広告を表示させておきたい場合」に
 検索結果の1ページ目上部もしくは検索結果の1ページ目に
 広告が掲載されるように入札単価を自動で調節するものです。
2 )クリック数の最大化
 「サイトの訪問者数の拡大を目的として広告を出している場合や集客を目的」としている場合に
 使える機能です。
3 )コンバージョン数の最大化
 「アカウントの管理にあまり時間を割けない方」にオススメの機能です。
 過去のコンバージョンデータを元にキーワードのクリック毎に
 コンバージョンにつながる可能性をシステムが計算し、
 出来る限り多くのコンバージョンを獲得できるよう入札単価を自動で調整することが出来ます。
4 )コンバージョン単価の目標値
 「CPAを維持したままコンバージョン件数を増加させたい方」にオススメの機能です。
 この機能は任意で設定した目標CPAに合わせてコンバージョンを獲得できるように自動で入札単価を調整します。
5 )広告費用対効果の目標値
 「予算内で出来る限り広告の費用対効果アップしたい方」にオススメの機能です。
 この機能は、目標とする平均広告費用対効果(ROAS)を維持しながら、
 売上を拡大できるように入札価格を調整することが可能です。
この機能で今より効率的な運用や細かい管理の手間が省けるかもしれませんので、
 気になった方は是非試してみてください。
※システムで自動調整してくれるといっても、もちろん放置してて良いというものではないので注意が必要です。
 自動調整で全てを網羅できる訳ではございませんので、弊社では自動調整をした場合でも手動チェックはかけております。
これは、石川啄木も多分使ってみたいと思う機能ですね!















 
  
  
 
















